コウモリが逆さに止まる謎を解明

空中に反転して天井に止まるコウモリの行動は、自然界でもとりわけ難度の高い妙技だ。隙間などの狭い空間にパタパタと飛んでいき、ひらりと身を翻して頭を下にしてぶら下がる。その間、わずか数秒しかかからない。
コウモリがどうやってこの技を成功させているのかは、長い間謎とされてきた。飛ぶ生物の中でも、彼らはその体重の割に非常に重たい翼を持っているからだ。
科学者たちはようやくその答えをつかんだようだ。コウモリは厄介な翼を長所に変え、その重さを利用することで上下逆さまになる際に必要な力を得ているのだという。
ハイスピードカメラで撮影した映像からは、体を翻す際コウモリが片方の翼を体に引き寄せ、もう片方をめいっぱい伸ばしていることが分かる。このように体重を移動させることによって、コウモリは「慣性力」と呼ばれる力を利用して、一瞬のうちに頭を下にして止まることができるのだ。
コウモリはあの離れ業を行う際、あらゆる局面で慣性力を利用していると考えられているが、直接的な証拠はまだ見つかっていないそうだ。
翼が重たいからという理由であれば、大きな翼を持つ鳥もコウモリ同様に逆さまに止まることができるのかと言うと、鳥はコウモリよりも関節がかなり少なく、翼を操ってコウモリのように折り畳み、体に引き付けることはできないそうだ。脳が大きく、数多い筋肉と関節を起用に操ることができる哺乳類であるという点が、とても重要なのだそうだ。
果たしてコウモリは逆さまに止まるために翼をたくましく進化させたのか、それともたくましい翼を最大限に活用した結果が逆さまに止まることだったのだろうか、それは定かではない。もしかしたら進化の過程でもっと翼の軽いコウモリも存在したのかもしれない。

村上春樹氏、ノーベル賞の受賞逃す

スウェーデンのアカデミーは8日、2015年のノーベル文学賞をベラルーシの作家、スベトラーナ・アレクシエービッチ氏に授与することを発表しました。
授賞の理由では「私たちの時代の人々の困難、勇気を聞き書きを通じ、多層的に描き出した」などと評価されました。
賞金は800万クローナ(日本円で約1億1600万円)。授賞式は12月10日のストックホルムで行われます。
有力候補と注目をされていた村上春樹氏は受賞を逃すかたちとなりました。
世界最大規模のブックメーカーによると、イギリスのラドブロークスは20日までに、10月に発表されるノーベル文学賞受賞者を予想するオッズを発表していました。
それによると、日本の作家村上春樹氏は20日の時点で1対6のオッズで2番手となり、高い人気を得ていました。

頭部を他人と結合

イタリア人と中国人の医師らが、世界初の頭部移植手術を中国で計画しているそうだ。医療チームの1人が11日に明らかにした。中国における医療倫理に対しては懸念の声も上がっているという。
イタリア人の外科医、セルジオ・カナベーロ氏らと共に手術を行う予定の中国人医師、任小平氏は予備的な研究と試験が計画通りに進めば2年以内に移植手術を行いたいと述べているそうだ。
「多くのメディアは、私たちが2017年までに手術を行うと報じているが、その前にすべてが順調に運べばの話だ」と任氏は話している。
一方、2013年に移植手術の計画を初めて発表したカナベーロ氏は当時、早くて2016年までにはこうした手術を行えるようになると述べていた。しかし、障害や未知の部分も多いことなどから、予定通りに手術を実施できる可能性は極めて低いとみられている。
東部移植手術にはロシア生まれの30歳の男性が志願しているそうだ。この男性は進行性の難病、ウェルドニッヒ・ホフマン病を患っているという。
任氏によると、手術は中国東部・黒竜江省にあるハルビン医科大学で行われることになりそうだという。だが同氏は、男性の頭部が移植される胴体のドナーや、ドナーが中国人になるかどうかなどについては明らかにしかなったそうだ。
頭部をほかの人の体に移植するなんてことが本当にできるのだろうか?まるでホラー映画のような話だ…。

2020年、東京五輪のエンブレム決定

東京2020オリンピック、パラリンピック競技大会開催までちょうど5年となった7月24日、今大会に使用される正式なエンブレムが発表された。
デザインを手がけたのは、アートディレクターの佐野研二郎氏だ。
堂々として潔く、どこか和を感じさせるこのデザイン。
これから、東京2020オリンピック、パラリンピック競技大会のシンボルとして、世界中に発信されていくこととなる。
オリンピックエンブレムはTOKYO、TEAM、TOMORROWの「T」をイメージしている。一方のパラリンピックエンブレムは平等を表す「=」をイメージしたている。
2つのエンブレムは白と黒を反転しただけで、オリンピックとパラリンピックが一体であることを暗示している。
この佐野研二郎氏のデザインは、104点の応募作から選ばれたものである。
入選には佐野のほか、原研哉と葛西薫の作品が選ばれているという。

悪質コピーアプリ

4月に発売されたばかりのApple Watchだが、早くもストアには「コピーアプリ」とみられるアプリが登場しているようだ。6月23日にリリースされた「WatchNote」は、以前からあった「watchnote」というアプリのほぼ完全なコピーで、名前やアイコンまで本家そっくりと話題になっている。
本家「watchnote」はApple Watchに話しかけるだけでメモが入力でき、さらにiPhoneにもすぐ共有されるというもの。6月5日にリリースされたところ「これは使える!」と話題になり、最高で有料ランキングの総合3位にランクインしたこともあったそうだ。
一方、今回リリースされた「WatchNote」は、本家「watchnote」とほぼ同じ内容。並べてみると、機能や画面表示だけでなくアイコンやアプリ名、スクリーンショットまでそっくり作られていることが分かる。本家「watchnote」が6月5日、後発の「WatchNote」が6月23日リリースなので、実質わずか3週間ほどでコピーされたことになる。Appleの審査機関を考慮すれば、実際の開発期間は2週間ほどだろう。
本家「watchnote」を開発したフォーユーの金田代表は「まさか出てすぐコピーされるとは思っていなかった」と話しているそうだ。発見後はすぐに異議申立てを行い、現在はAppleの審査結果待ちとのこと。
アプリ界隈ではしばしば問題視される「コピーアプリ」問題。昔と比べると今は異議申立てのフォームがあったり、コピーと認められればリジェクトしてくれたりと、Appleもストアの健全化のための対応はしてくれるようになっているそうだ。類似アプリが無料で提供されていると無料版の方が注目されがちだが、明らかに悪質なコピーの場合は使用しない方が良いだろう。

高速道路でラクダを追いかける男性

中東のアラブ首長国連邦で、高速道路をラクダが全力疾走、そのラクダを男性が全力疾走で追いかける様子が捉えられ、映像が公開された。
ロイター通信によると、映像は高速道路を車で走行していたイギリス人の家族が携帯電話で撮影したもので、思いがけない光景に後部座席で座っていた子どもも驚いた様子だった。
追いかけていた男性は裸足だったということで、その後ラクダに追いつけたのかは分かっていない。映像を見てみると追いかけている男性が乗っていたラクダが逃げ出したようなのだが、なぜラクダが高速道路に迷いこんでしまったのだろうか?また男性もとっさのこととはいえラクダを追いかけて高速道路を全力疾走するというのも驚きだ。
ドバイなど中東の国でラクダが高速を走っている映像が捉えられたのはこれが初めてではないそうだ。ラクダも交通手段の一つとして今でも普通に利用されているからなのだろうか…?

今季トレンドはGジャン

東京の桜の開花が発表されて数日・・・気にかけて桜を見てみると、少しづつ花を付け始めています。
春はもうすぐそば!重たいコートを脱ぎ捨てて、今季着てほしいアイテムがGジャンです。ふんわりなスカートと合わせてフェミニンに着こなせば大人可愛いコーデが自由自在です。合わせ方によってはいろいろな着こなしを楽しめるGジャン!今年の春のマストアイテム間違いなしです!可愛いが苦手な人はカッコよくGジャンを着こなしてもよし!カッコよくクールにスタイリッシュな黒のパンツと合わせたりしましょう。また、Gジャン×パーカーの組み合わせはもはや鉄板の組み合わせ!カジュアルにもガーリーにも着こなす事ができます。こちらもスカートに合わせたコーデがオススメ!今季、1着は購入してみてはいかがでしょうか。

ネズミの恩返し

ネズミは仲間から受けた親切を忘れず、恩返しをするらしいという研究成果が発表された。こうした行動が人間以外で観察されるのは初めてとのこと。ネズミが互いに協力し、助け合うことは既に知られているが、目先の利益が無い場合は仲間に見返りを与えたりすることはないとこれまで一般的に考えられてきた。ところが実験でドブネズミは、以前自分を助けてくれた個体に対して良く見返りを与えることが分かったそうだ。実験では、飼育下にある雌のドブネズミにバナナとニンジンの2種類のエサを与えた。ドブネズミはバナナは好むがニンジンはあまり好まないそうだ。まず2匹のネズミをエサやり役に設定。それぞれのエサやり役がレバーを引くと、囲いの中にいるもう1匹のネズミに一口サイズのバナナとニンジンがそれぞれ与えられるようにした。そうすればエサを受け取ったネズミは2匹のうちバナナをくれた方を「質の高い助力者」、ニンジンをくれた方を「質の低い助力者」と認識すると予想される。次にエサやり役と受け取る役のネズミを入れ替え、受け取り役だったネズミがレバーを引くと、エサやり役だったネズミにシリアルフレークを与えられるようにした。すると、バナナを与えたネズミの方がニンジンを与えたネズミよりも早く、回数も多くシリアルを貰えるという結果が出たそうだ。この行動には2つの要素が含まれているそうだ。個体の認識と、受けた恩恵の室に対する反応だそうだ。今回の結果を受け、他者に報いたいという欲求、そしてこの先も利益を与えあう関係を続けたいという思考回路は「我々が思うほど複雑ではないのかもしれない」という見解がなされた。受けた恩を返すという行動が人間だけというのも少し意外だった。

休憩時間を有効的に過ごす方法

心も体も短時間でスッキリさせる!短い休憩時間でも有効的に過ごす方法をご紹介します。
たったの一五分の休憩時間でも有効的に使う方法があるんです。知っているだけで、午後の仕事の両立があがるだけでなく、気分もモチベーションも上げることができます。
たった数分の休憩時間でも過ごし方次第で有意義に過ごすことが出来るのです。
まず、伸びをしましょう。身体を伸ばしたりほぐしたりすることは高いリラックス効果があります。できる方は軽いストレッチを行うのもお勧めです。
つぎに深呼吸をしましょう。深呼吸は心と体が安らぎます。一息ゆっくりと深呼吸をするだけでストレス解消になります。
そして、少しだけ目を閉じて疲れた目を休めましょう。また、ひたすら何も考えずにボーっとすることも重要です。
脳を使いすぎてしまった時は何も考えずにボーっとしましょう。
今日からできることばかりですね。あなたも休憩時間を有効的に使ってみてはいかがでしょうか?

深海エビ

カリブの海底に生息する「リミカリス・ハイビサエ」というエビの一種が、地球外生命体のカギを握る存在かもしれないと注目されている。この深さ2300メートルの深海に生息するエビは、セ氏400度にも達する熱水噴出口付近で生活している。太陽光は届かず、エビたちは噴出口内の細菌が生成する炭水化物をエサにしているそうだ。

最近がこれほど過酷な環境で生息できるなら、地球以外の惑星でも存在できる可能性があるとNASAの研究者は推測しているという。特に注目されているのが、地表の下に海があると言われる木星の衛星エウロパだ。エウロパに生命が存在しているとすれば、微生物である可能性が高いという。また、こうした生物がエウロパに存在できるかどうかは熱水噴出口から放出されるエネルギーの量にかかっているのだそうだ。

セ氏400度もの高温に耐えられる生物が存在するということでも驚きだが、その生物を研究することで地球以外にも生命が存在するかもしれないという話につながるというのは凄いことだな。